囲み枠a 隠れやサロンpeaceで何気なく取り入れていた皮膚回復・リラックス空間
【皮膚の驚きの能力】
皮膚感覚は凸凹を感じる圧点があり、ミリメートル単位に存在している。
皮膚の1番上の表皮、表皮を構築しているのはケラチノサイト。
ケラチノサイトは体の中の水を通さないバリアである。ケラチノサイトは日々表皮の1番下で分裂をしながら上にいき、角質となりアカとなる。常に更新されているからこそ高いバリア機能を維持できる。更にケラチノサイトはそれだけではないことがわかった。
皮膚機能にセンサーがある!
ストレスや環境によって皮膚バリア機能が弱くなることは皆さん知ってますよね?
では皮膚バリアを早く回復するには?
1.光…バリアを破壊して3時間後の回復率をみてみた。
通常は60% 赤い光は80% 青い光は30%にとどまった。つまり皮膚は光を認識していた。
2.味覚…ハチミツ等に含まれる果糖(フルクトース)甘味成分がバリア機能を回復
3.嗅覚…白檀の香りの分子をケラチノサイトがキャッチすると傷の回復が早まった
4.聴覚…耳に聞こえない超高周波
皮膚は全てを知ってる
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